研究に明け暮れる日々を過ごす大学院生の塔山うららは、最近では夜遅くまで研究棟に居残っている。ある夜、ラーメンを作るお湯を求めて薄暗い廊下を歩いていると、刃物を持った幽霊と出くわす!! ……が、それは幽霊などではなく、うららと同じ院生の鳥見川氷彗だった。手にしていたのは包丁で、どうやら料理中だったようで――!? 理系女子ふたりのお夜食グルメコミック! さぁ、今夜のメニューは何でしょう?
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