「ちゃんと感じてるんだな」いつもは優しい部長手が、強引に私の腰を抱いて下から何度も突き上げられて――。建設会社の営業部で働く奈緒は、いつも優しく物腰の柔らかい一ノ瀬部長に憧れている。ある日、給湯室でお茶を入れている時に声をかけられ、驚いた奈緒は一ノ瀬部長にお湯をかけてしまう。火傷を心配して部長の服を脱がそうと裾を捲ると、そこにはタトゥーが彫られていて…!?タトゥーを見られたことで、急にそっけなくなってしまった部長の態度にショックを受けた奈緒は、買い物で気を紛らわせようと街へ繰り出すと、酔っ払いに絡まれてしまう。そんなとき、いつもとは真逆の雰囲気の部長が助けてくれて――!?表題のほか『エリート上司の誘惑、蜜愛キスに濡らされて』を同時収録しています
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