祖父が亡くなり、都会に引っ越してきた
高校三年生の鳥羽鈴。
学校では中々なじめず、一人寂しく帰宅していたところ
雷に打たれてしまい
気がつくとそこは、燃えさかる炎の中だった――。
炎の中から鈴を助け出してくれたのは
皇帝を守る武将一族の青年、楊四郎であった。
戦乱の世を駆け抜ける楊一族との出会いが 鈴の運命を大きく変える――。
悠久の時を駆ける中華風ファンタジー
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