「君をもう一人にはしない――」
すすかぶり――それは災いの元である黒蝶を捕まえ、
村の守り神である生き神様へ届ける役目。
誰からも忌み嫌われるすすかぶりの仕事をしている宵は、
村人から穢れ扱いされ、虐げられながらも、懸命に日々を生きていた。
ある晩憤った村人たちから責められ、
ボロボロになった宵の目の前に現れたのは、
生き神様その人で…!?
「君に降りかかる災いは、これからすべて俺が祓う」
そう言って宵を抱き寄せて――…!?
これは、孤独な少女が不器用に愛を知っていく物語。
初めての××の夜を描いた描き下ろし漫画『愛が溢れた夜に』のほか、
電子限定ペーパーも収録!!
レポートの問題
このビデオに関する問題をご報告いただきありがとうございます。 できるだけ早く修正できるよう、問題点をお知らせください。