絶対音感を持つ高校生「キム・テファ」。 彼は4歳の頃からピアノを弾き始め、母親が望む芸術高等学校に進学する。 しかし、「誰かにやらされている」ピアノを楽しめるはずもなく、才能にあふれた生徒たちに囲まれたテファの高校生活は次第に苦しい日々へと変わっていく。 高校を中退したテファはラップのオーディションに挑戦するも散々な結果に終わり、ピアノのレッスンと工事現場での肉体労働で食い扶持をつないだ。 ところがある日、建設資材の下敷きになり死を迎えた…と思った矢先、目が覚めると高校1年の頃にタイムスリップした!? 「僕はピアノが弾きたい」 後悔だらけだった彼の人生に美しいピアノの旋律が流れ始める。
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