「××が嫌いな女子なんかいません!」の主人公は、BLマンガ家を母に持つ男子高校生・相良夏樹。BLマンガを何気なく読んで育った彼は、物心つくまで”男の人同士で「好き」って言ってる”世界が普通だと思っていた。やがてそれが当たり前ではないと気付くも、いつしか夏樹は同年代の男と話すとBLチックなやり取りを妄想してしまうようになり、同性との会話を苦手に感じている。クラス委員長の霧島撫子は、そんな夏樹にも優しく接してくれる数少ないクラスメイト。撫子に惹かれた夏樹は、思い切って彼女に告白するのだが、それをきっかけに彼女の秘密を知ってしまい……。
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