αのホストは、αの客しか受け入れないホストクラブがほとんどのこの業界。そんななかで、α・翡翠は、どのバースの客でももてなす革新的な店の代表を務める、カリスマホストだった。そしてその店で、βの蛍嗣は、ホストクラブの内勤――裏方の黒服として働き、翡翠を慕っていた。ある日翡翠の太客のΩが来店するが、突如ヒートを起こす。間近で接客をしていた翡翠は、Ωのヒートをもろに受け、自身も発情してしまう。騒然とする店内で、蛍嗣は一人発情を抑えるべく事務所にこもった翡翠を追いかけた。それは、βだからできるαを介抱する方法を“知っていた”からで…。
レポートの問題
このビデオに関する問題をご報告いただきありがとうございます。 できるだけ早く修正できるよう、問題点をお知らせください。