「俺の味方はあんただけでいいよ」
かつて白金のエクソシストと呼ばれたクロオ。
彼のために造られた悪魔殺しの武器「天獄の鍵」を手にした幼い千架は、
意図せず体の中にクロオの魂を宿してしまう。
それ以来、幾度となく千架とクロオの意識は入れ替わるようになった。
そして高校生になった千架の知るところなく、
天文部の先輩・沓澤だけがクロオの存在に気がついた。
沓澤はクロオの大切な人によく似ていて、ふたりの距離は徐々に近づいていく。
だがひとつの肉体に入ったふたつの魂は歪みをもたらし……?
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