連載打ち切りを宣告された売れない少年マンガ家の小日向海里は、担当編集から少女マンガ家への転向を勧められる。“恋愛童貞”の自分が恋を題材にしたストーリーなど描けるはずもない…と断ろうとしたが、実質のクビを言い渡されてしまい、泣く泣く描くことに…。
そして、やはり新しい担当との打ち合わせで、次回作について盛大なダメ出しをくらってしまう。
少女マンガに必要な“胸キュン”を学ぶため、ホストクラブへ行くことになり――…!?
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