高校生・四宮良真は、とある事件で両親を失ってから妹の幸花が唯一の心の支えだったが幸花が難病を患い、医師からは手術しなければ余命1か月であることを告げられる。しかし、手術費用は10億円ということから途方に暮れていた良真のもとへ、チケットを持った謎の女が現れる。彼女によれば、まもなく公でない”ゲェム”が開催され、勝利すれば大金を得ることができるという。「自らが望むモノのために命を懸ける事は出来るか?」の問いに「できる」と答えた良真はチケットを受け取った直後、交通事故に巻き込まれて命を落とす。
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