はじまりは、たったひとつの嘘だった――
友達は多いが本音が言えない広瀬は自分の八方美人な性格に嫌気がさしていた。
そんな中“学校一の高嶺の花”である夏目にラブレターを渡してほしいと女友達から頼み込まれる。
一人でも常に凛とした態度で自分とは正反対な夏目に密かに憧れを抱いていた広瀬は、
夏目に話しかけるきっかけができて少し浮足立っていた。
しかし手酷く断られた上に「なんでそんなヘラヘラできんの?」と図星をつかれてしまう。
コンプレックスを刺激された広瀬は悔しさから夏目に“ある嘘”をついてしまい――…?
レポートの問題
このビデオに関する問題をご報告いただきありがとうございます。 できるだけ早く修正できるよう、問題点をお知らせください。